レイクの過払い金請求への対応と和解や返還期間

最後に

レイクの過払い金請求も多くの法律事務所で受け付けています。大手の消費者金融業者ですので、比較的スムーズに過払い金返還請求の手続きは進むようです。レイクは新生フィナンシャル株式会社となり、新生銀行の子会社です。銀行がバックについたことで、倒産の心配はありません。さらに訴訟を起こすことで100%過払い金返還を受けることができます。過払い金請求を個人でやると、あまりいい和解案が出ません。請求した過払い金の5割から7割程度の金額に下がってしまいます。さらに過払い金に対する利息も請求できないことがあります。そうなるとかなり損をしますが、弁護士や司法書士に支払う報酬を考えて、トータルで専門家に依頼したほうが返還金額が多くなる、という場合は法律事務所に全てを任せたほうがいいでしょう。 レイクのほうでも過払い金返還請求に関する案件をたくさん抱えています。一件一件対応するとかなり時間がかかります。和解交渉も普通の人よりも経験が勝っていますので、損をしたくなかったり、絶対100%過払い金を回収したい、ということであれば、頼りになるのが弁護士や司法書士といった専門家になります。 レイクでも全ての過払い金を返還するわけにはいかず、必ず裁判に持ち込むような形に変わってきています。しかも、悪質というわけではありませんが、平成5年以前の取引履歴に関しては、データを破棄したということで開示しないようになっています。これもあまりにも多い過払い金請求に対するレイクの抵抗なのかもしれません。しかし、法律では取引履歴の提出を拒んでも問題ないとされています。ですから、平成5年以前の取引があった場合の対応について、弁護士や司法書士のほうでもそれぞれのノウハウがありますので、レイクの過払い金請求に強い法律事務所を探して依頼するほかありません。法律事務所のホームページで回収実績や依頼者数を開示しているところもあります。 他に「取引の分断」も問題になることがあります。一度完済した後再び借りた場合に、この2回の借り入れを同じものとみなすのかどうか、つまり借り入れ同士に関連があるのかどうかを争うものです。分断があると、10年以上前の借り入れについては、切り捨てられることもあります。こうしたことも法律のプロに任せたほうが面倒なことを考える必要がありません。いずれにしても、どこまで争うつもりなのか、その争う姿勢によって対応も変えることが必要です。

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